「感覚」でしかなかったものを「知識」として活用している上司の姿に憧れ入学
入学のきっかけは勤務先での上司が本学でMBAを取得していた事です。当社は今年で創業30年目になりますが、常日頃からアグレッシブな姿勢で新規事業へチャレンジしております。
会社や弊社代表の思い描く新規事業に対し、事業を創るための「感覚」でしかなかったものを「知識」として活用している上司の姿に憧れ、自身も「学問」や「知識」を身に付けたいと考えました。
私の弊社内の現ポジションは新規事業開発に携わっており、本学で学んだことにより、事業の確実性をより高め、会社貢献をしていきたいという思いで、入学を決意しました。
マクロ的な視点とミクロ的な視点をもって仕事に生かしていきたい
授業は一方的な講義形式ではなく、学生参加型の形式が多く、ディスカッションでの意見交換やプレゼンテーションを行う事で様々な人の意見を自身に取り入れられています。
色々な角度から事業を考え、マクロ的な視点とミクロ的な視点をもって、仕事に生かしていきたいと考えています。
また、経営に対しては「基礎」から「応用」まで幅広く履修することができ、新規事業組み立てに生かしていきたいと考えています。
また、アントレプレナー精神の一端を養えているように感じています。
MBA取得だけでなく自分自身のスキルを高めたいという方に
入学当時は仕事と大学院の両立ができるか不安でした。会社や周りの方の理解やサポート、そして本学でできた仲間のお陰で2年間勉強できました。
また、1日の限られた時間の中で仕事と勉強を行う事で時間の使い方が上手くなり、より効率良く業務をこなせるようになりました。
MBAの取得だけではなく自分自身の様々なスキルを高めたいという方におススメさせていただきます。