事業創造大学院大学

2026年4月、事業創造大学院大学は
開志創造大学(仮称)へ名称変更予定です。

MBAとは

MBA(Master of Business Administration)は、経営管理修士の英文名称で、本学のような経営を学ぶ大学院(ビジネススクール)を修了することにより与えられる学位です。欧米では大手企業役員の約4割がMBA取得者と言われています。日本でも2000年以降に浸透しはじめ、キャリアアップを目指すビジネスパーソンの取得者が年々増加しています。

MBAでは何をまなぶ?

国際社会は激動の時代を迎え、グローバル競争に直面する中、過去の成功体験や経験だけでは、なかなか解決できない問題に直面することが増えてきました。事業創造大学院大学では経営に必要な理論と実践知識を体系的に修得します。
「ヒト(組織、人事)」、「モノ(経営戦略、マーケティング、オペレーション)」、「カネ(会計、ファイナンス)」、「情報(IT)」に関わる知識とスキルを学び、豊富なケーススタディにより問題解決力も身に付けることができます。

MBA取得で
得られる専門性

情報

  • IT技術、IT戦略
  • 市場調査、統計分析
  • 国際情勢動向の収集

ヒト

  • 組織・人事マネジメント
  • リーダーシップ
  • 人脈形成の構築

カネ

  • アカウンティング
  • ファイナンス
  • 税務

モノ

  • 経営戦略手法
  • マーケティング戦略
  • サービスマネジメント

MBA取得に向いている人

MBAの取得は幅広い方に役立ちます。
MBAは経営全般の知識と能力を身に付けるため、大学院で学ぶ知識をそのまま仕事で活用できることが大きなメリットの1つで、社会人として働くほとんどの人がMBAの取得に向いています。本学に通っているのは経営者や起業・独立を目指す人、経営・マネジメント層の人はもちろん、営業、人事、経理、企画、広報など、現在従事している業務は様々です。

大学院の学び方

対面形式で講義を受講する大学院がほとんどですが、近年はオンラインでの受講を主とする大学院もあります。また、仕事をしながら修了を目指す学生も多く、夜間や土日を利用しての通学できる大学院もあります。
事業創造大学院大学では対面での講義を基本としていますが、オンラインでの受講を希望する学生には、入学時に申請することで認めています。
※オンライン履修申請条件についてはお問い合わせください。
対面、オンラインに関わらずフィールドワークやディスカッションを通し、双方向、多方向の学びを実現しています。
講義は平日の夜と土曜日のため普段忙しい社会人でも通いやすい環境です。仕事の都合で受けられなかった講義については、録画データを視聴することもできます。