事業創造大学院大学

2026年4月、事業創造大学院大学は
開志創造大学(仮称)へ名称変更予定です。

社会人が学びやすい環境

本学の学生は幅広い年代の社会人で、仕事をしながら勉学に励んでいます。フレキシブルな学習環境で、仕事と勉強の両立をサポートします。

入学時期は春と秋の年2回

ご自身の業務の繁忙期や閑散期に合わせて入学時期を選択できます。

入学時期(春・秋)

4月1日から9月30日までを春学期、10月1日から翌年3月31日までを秋学期として2学期に分けています。 授業は2単位科目が15週間(90分授業を15コマ)を基本としています。各授業の終わりには試験またはレポート審査があります。
社会人の方々が学びやすいように平日(昼・夜間)と一部の土曜日(昼間)に授業を行い、2年間で修了、MBA取得が可能なスケジュールです。

オンラインでMBAを取得

2021年4月入学生より、自宅や会社からオンラインでMBA取得が可能となるよう居住地を問わず好きな場所から、講義の受講や研究指導を受けることができるようになりました。2022年4月現在、新潟県内で中心部から自宅が離れている方をはじめ、北は北海道、南は沖縄まで日本中から「オンライン履修制度」を利用して本学へ通学しています。

平日は講義を昼夜2回実施

平日の講義は、3限・4限と5限・6限で同じ科目を開講します(一部の科目を除く)。ご希望の時限で受講することができます。土曜日は集中講義を実施しています。

欠席した講義は録画データの視聴が可能

仕事の都合で講義を欠席した場合や復習用として講義の録画データを視聴することができます。また、やむを得ない事情で授業に参加できなかった場合は、申請することで「公欠」が適用となります。

科目単位での履修

本学に入学する「本科生」だけでなく、科目単位で履修できる「科目等履修制度」を設けています。興味があるものの入学を決めきれない方などが、本学に開設されている授業科目を履修し、期末試験等に合格することで、一定の単位を修得することができます。

修了した科目については、本科生として入学された場合は単位として認定されるため再度履修する必要はありません。

金銭面でのサポート

一定の条件を満たす学生が、本学に支払った学費の一部(最大112万円)を給付金として受け取ることができる専門実践教育訓練給付金等、様々な制度があります。

学費 入学金20万円、授業料240万円、施設設備金40万円
(1年目160万円・2年目140万円・総額300万円)

長期履修生制度

仕事や家庭等の事情により標準修業年限(2年)で修了することが困難と思われる場合、本人からの申請に基づき3年または4年で修了する長期履修生制度を設けております。これによって、1週間の履修日を少なくし、仕事への影響を最小限にしながら履修することが可能です。

  • 申請は出願時または入学後でも1年以内であれば申請が可能です。