事業創造大学院大学

2026年4月、事業創造大学院大学は
開志創造大学(仮称)へ名称変更予定です。

学生の声

トゥブシントゥグス・サロールトゥグスさん

グローバル化した教育環境でお互いの国の経営知識を学び合える

Tuvshintugs Saruultugsさん

モンゴル/長岡大学出身 2018年4月本学入学

事業創造大学院大学に入学した理由

私は、長岡大学の経済経営学部 経済経営学科を卒業しました。大学で学んだ知識を更に広げ、経営やビジネスに関する実践的な知識のレベルをより高めるために、本大学院大学に入学しました。事業創造大学院大学では日本人だけではなく、留学生との交流が非常に深いと感じました。よって、グローバル化した教育環境が構築され、お互いの国の経営知識を学び合えることが出来るのではないかと考えています。

新潟での大学院生活

南北に長く、気候も地形も起伏に富んだ新潟では、地域ごとに桜の開花時期が異なります。長岡市ではちょうど桜が咲いていた時期に、長岡大学の学生として今から4年前に留学に参りました。新潟の酒、新潟の米、新潟の海、親切な越後人に恵まれて面白い日々を過ごすことが出来たなと感じています。 本当に大好きな新潟から離れることができず、県内の大学院に進学しました。さらに新潟市から足を伸ばせば、まだまだ知らない魅力がごろごろしていることにも気づきました。国境を越え、新たな世界を発見しにきた沢山の留学生とともに、それぞれの夢に向かって大学院生活を楽しく過ごしています。

将来の目標や夢

本大学院大学でMBA学習を通じて学んだことを活かして、日本企業に就職し、実際に現場で体験したいと思っています。そして、専門知識とノウハウを積み重ね、母国モンゴルに貢献したいと考えています。 日本型経営理念やビジネスモデルの最も優れた点を、日本企業に働き肌で感じ、その経験を通じて自分自身が両国の架け橋になれる人材になりたいです。

入学を考える皆さんへのメッセージ

大学生の皆さん!大学生活を楽しんでいるでしょうか?長いような短い4年間の大学生活を大切にして下さい。 留学生の皆さん!大学で学んだ知識を深め、もっと自分を発揮したいと考えていれば、大学院での高いレベルの知識を目指し、一歩前に踏み出してください。自分の将来を自分で輝ける機会をぜひ見つけて頂ければと思います。