事業創造大学院大学

2026年4月、事業創造大学院大学は
開志創造大学(仮称)へ名称変更予定です。

学生の声

ズオン・トゥ・ハーさん

途中で諦めなければ、やりたいことができると信じて

Duong Thu Haさん

ベトナム/ハノイ大学出身 2019年3月本学修了

入学動機

私はハノイ大学の日本語学部を卒業してから約1年間で、ある日系企業に就職しました。働いている際、私は「日本語という専攻だけを持っているのでは足りない。今自分が成長したければ知識を高めなけばならない」と思いました。なので、先生、先輩、家族と話し合って、なりたい自分、将来の道を心に描きました。私は経営に関する知識を持つことが必要だと分かりました。そんな時、ハノイ大学日本語学部の先生から事業創造大学院大学を紹介していただき、事業創造大学院大学への入学を決意しました。

本学院で学び得たこと

本学院ではマーケティング、企業倫理、経営戦略等の事業・経営に関する知識を初め、プレゼンテーションスキル、ディスカッション等を学びました。 また、半分の学生たちは外国人ですから、日本以外の他国の文化も調べたり、交流したりすることができました。

今後の目標

修了後は星野リゾートという会社に就職します。事業創造大学院大学で学び得たことを仕事に活かせて、自分の能力を高めたいと思います。

また、私は接客業が好きです。なので、その会社に勤める際は接客スキルをアップして、サービス業界のことを学びたいと思います。

これから大学院進学を考える外国人留学生へのメッセージ

進学は今まで勉強したことより難しい知識を学ぶことで、新しい地域へ行き、新しい生活を始めることだと思います。困難なことに直面する回数が一回ではありません。でも途中で諦めなければ、やりたいことがやれると信じています。

事業・経営に関する知識は仕事だけではなく生活にも役立つと思います。MBAを学ぶ予定がある方がいれば、是非事業創造大学院大学を検討してください。本学院では勉強のみならず、色々な会社の社員である日本人学生、色々な国から来た留学生と友達になり、交流することができます。

皆さん、新潟で、事業創造大学院大学で待っています。