事業創造大学院大学

2026年4月、事業創造大学院大学は
開志創造大学(仮称)へ名称変更予定です。

学生の声

吉田 雅一さん

地元三重県からJリーグクラブ誕生を 近い将来、アルビレックス新潟との 対戦を夢見て

吉田 雅一さん

株式会社アンリミテッド 代表取締役社長 2009年3月本学修了

地元三重県から Jリーグクラブ誕生を

新卒で丸紅株式会社に入社し主に繊維や化学品の営業に従事していました。社会人3年目を迎えるに辺り、新しい視点からビジネスを学びたいと思い、当時あった東京サテライトキャンパスが勤務地の近くにあり、入学したいと思いました。
また、将来的に地元三重県からJリーグクラブを誕生させる為、スポーツビジネスを学びたいと思っており、アルビレックスのサッカーやバスケットボールなど事例を学べる機会も有ると思った為、入学を決めました。

現在も活きている成功企業の ビジネスモデルや差別化の学び

私は東京サテライトキャンパスからの受講でした。今、キャスターでご活躍されている伊藤聡子さん(事業創造大学院大学客員教授)とは入学が一年違いましたが、一緒の授業を受けることもあり、現在の伊藤さんの活躍に刺激を受けています。そういった同窓生の活躍は自分も頑張ろうと勇気をくれると思います。
授業では、成功企業のビジネスモデルや差別化を勉強する機会が多く、現在に活きていると思います。また、外部講師の基調講演にて、一流企業の経営者の生の声を聞けるのは刺激になりました。当時もベトナム人の留学生と一緒に勉強しており、プライベートでベトナムの文化なども学ぶことが出来て良かったです。

レッドオーシャンの サッカー業界に風穴を あけるために

私は、JFL(日本フットボールリーグ:J1から見たら4部リーグ)に所属する「鈴鹿ポイントゲッターズ」の代表を務めております。JFL、Jリーグ
史上初の女性監督を招聘するなど、レッドオーシャンのサッカー業界に風穴をあけるべく、日々奮闘しています。

2021年2月にJリーグ準加盟にあたる「Jリーグ百年構想クラブ」にも認定され、三重県初のJリーグ参入を目指しています。必ずJリーグ参入を果たし、カテゴリーを上げていき、近い将来、デンカビックスワンスタジアムでアルビレックス新潟と対戦する日が来ることを夢見ています。

 

学んだことが翌日から直ぐに 自分のビジネスに活かせる

事業創造大学院大学で学べてとても良かったと思っています。その理由は3つです。一つ目、優秀な教授から時代に即した講義を受けられたこと。二つ目は、ここで学んだことを翌日から直ぐに自分のビジネスに活かせる内容であること。最後は、多くの卒業生や職員の方と今でも繋がってネットワークが毎年拡大することです。
2年間、業務後に通うのは大変だと思いますが、その後のキャリアアップを考えて、是非ともチャレンジして欲しいと思います。ビジネスプランを2年間かけて作成し、優秀な先生方にブラシュアップしてもらえるので、2年後に新しい自分が発見できると思います。