企業を様々な面からサポートできる税理士に
私は、企業を様々な面からサポートできる税理士として活躍することを目指しています。そのために、まずは税理士資格を取得する必要があるわけですが、税理士試験の税法科目の合格に長期間苦戦していました。そんなとき弊社代表から背中を押していただき、本学への入学を決めました。
科目免除を得ることだけでなく、企業経営の知識も得られる
昨今の税理士業務は、記帳代行をして結果を報告するだけのサービスでは顧客は満足せず、経営助言などが必要とされています。本学に入学するまでは、とにかく税法の科目免除を得ることを目標と考えておりましたが、本学での税法に直接関係のない、「マーケティング」や「ビジネスプラン作成法」、「経営戦略」、「人的資源管理」といった様々な講義を通し、経営者としての立場から企業経営の知識や、いずれ税理士として事務所経営をしていくために必要な知識も得ることができます。
税理士試験の学習だけでは得られないものを得られるのが本学の魅力
肝心の税法については、税法とその周辺法務の研究者の著書を読み、過去の判例を見ることで、税法の解釈を理解し、その上で自らの意見をまとめるという、実務でも必須の知識や経験を得ることができます。これらは税理士試験の学習だけでは得られない知識や経験であり、今後税理士として活躍していく上では必須の知識や経験です。それらを得ることができるのが本学の魅力だと考えます。