インド国籍学生らが浴衣でまち歩きした記事が新潟日報に掲載されました
2021年8月29日(日)の新潟日報朝刊に、新潟市国際交流委員会が主催した外国人を対象とする「浴衣でまち歩き」した記事が掲載され、2019年10月に本学へ入学したTodkari Srushti Shrikant(トダカリ・スルシュティ・シュリカント)さん(インド/ティラク・マハラシュトラ大学出身)のコメントが掲載されました。
新型コロナウイルス感染症拡大で、新潟まつりなどが中止となる中、浴衣に身をまとい、市内の歴史ある建物が並ぶ古町地区(鍋茶屋通り等)を散策し、日本の文化に触れる機会を創出するため新潟市国際交流委員会が企画されました。
本学からは、Srushtiさん以外にも同じくインド同大学出身のSaiさんや、カンボジア出身学生等が参加しました。
Srushtiさんは「浴衣を初めて着て、日本の伝統的な建物の前で写真を撮ることができて良かった」とコメントされています。
新潟市国際交流委員会の皆様、素晴らしい機会を創出いただき、誠にありがとうございました。
※記事の掲載及び写真使用は、Srushtiさん本人にあらかじめ許可をいただき掲載しております。