黒田副学長と杉本教授が内閣府補助事業「地方創生カレッジ(eラーニング講座)」を担当
「地方創生カレッジ」とは、国が行う支援の方向性を示す「地方創生人材プラン」(平成27年12月公表)に基づき、内閣府の補助事業として公益財団法人日本生産性本部が事業者として実施している事業です。
同事業では “地方を変えるための” 知識が身につく、地方創生プラットホームとして、地方創生の本格的な事業展開に必要な人材を育成・確保するための実践的知識をeラーニング講座で提供しています。
この度、本学の産官学連携担当副学長である黒田達也教授と杉本等教授が「多文化共生の地域づくり~新たな在留資格と現場の課題~」と題して担当した講義が一般公開されましたのでご報告させていただきます(eラーニング講座の編集に際して宮島敏郎教授も携わりました)。
本コースは、新たな在留資格創設に伴い、外国人材の地域への定着に向けた取り組みが重要となる中、外国人材の受入や共生の支援について、有識者の見解や優良事例等の分析を通じて、地方公共団体や住民団体・NPOなど、外国人を雇用する企業などの各主体が今後取り組むべき課題に関して考察するコースとなります。
※詳細は以下の「地方創生カレッジ」公式サイトURLをぜひご覧ください。
https://chihousousei-college.jp/e-learning/expert/synthesis/introduction/174.html