第3回ハノイ・ビジネスマッチングとベトナム現地調査を開催
第3回ハノイ・ビジネスマッチングとベトナム現地調査が開催されました。この取り組みは、文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」に採択されたNIIGATA COC+事業に含まれる「国際交流」の一環です。事業創造大学院大学 富山栄子 地域・国際担当副学長・教授が本学及び新潟大学の学生とともに、ベトナムを訪問しました。(2列目中央が富山副学長・教授)
現地調査では、ダナン近郊の亀田製菓フエ工場(THK)、ダナンニッポンセイキ、ホーチミンのイオンホーチミン、ジェトロ・ホーチミン事務所、スポーツクラブルネサンス、ハノイのイオン・ハノイ、ルネサンスハノイ、ジェトロ・ハノイ事務所でヒアリング調査を実施しました。(左上:スポーツクラブルネサンス、右上:イオン・ハノイ、下:ジェトロ・ハノイ事務所)
また、今回のベトナム訪問のメインであるハノイ・ビジネスマッチングでは、本学修了生で起業家や会社役員として活躍している、LUVINA SOFTWARE JOINT STOCK COMPANY執行役員 兼 開発部副部長Ngocさん(貿易大学出身)と有限会社 PLAN DO SEE VIET NAM代表取締役社長Xuanさん(貿易大学出身)から講演をしていただきました。(左:Ngocさんによる講演、右:Xuanさんによる講演)
続いて、本学の在学生でありアップルスポーツカレッジ副校長の石井さんが「ベトナムにおける新たなスポーツクラブ進出の可能性について」と 「総合スポーツ系専門学校への留学生紹介システムについて」、株式会社タケショー 経営管理部の伊藤さんが同社の「事業モデル『購買代理店』について」プレゼンテーションされました。いずれの発表に対しても大変活発な意見交換と質疑応答が行われました。(左上:石井さんのプレゼンテーション、右上:伊藤さんのプレゼンテーション、下:活発な意見交換と質疑応答の様子)