宮島敏郎客員教授の著書『小説 イタリア軒物語』が新潟日報で紹介されました
宮島敏郎客員教授の著書『小説 イタリア軒物語』が新潟日報(1月19日付朝刊10面)の連載企画「にいがたの一冊」で紹介されました。
新潟初の本格西洋料理レストランとして1874年に創業した「イタリア軒」を舞台にしたこの小説は、10月の発行以来現在に至るまで、新潟の主だった書店での売り上げ上位を記録し続けている注目の書籍です。誌面では宮島客員教授のインタビュー記事とともに掲載されていますので、ぜひご一読ください。
プロフィール
宮島 敏郎 客員教授
青山学院大学経営学部卒業。事業創造大学院大学事業創造研究科修了。
大学卒業後入社した株式会社新潟放送では、報道部記者、デスクなどを歴任。
記者としてニュース取材にあたる一方、制作したドキュメンタリーで受賞歴多数。うち「原発に映る民主主義―巻町民25年目の選択」など3本は、日本民間放送連盟賞最優秀賞、地方の時代賞大賞、日本ジャーナリスト会議賞本賞を受賞。
その後、NSGグループで広報室長として経営戦略策定などに携わる。
2015~2022年には事業創造大学院大学事業創造研究科教授として、「地域フィールドスタディ」「事業戦略ケーススタディ」「演習Ⅰ、Ⅱ」を担当。
主な著書(共著)に『地域産業のイノベーションと流通戦略』(千倉書房)などがある。