鈴木広樹教授の著書『適時開示からみた監査法人の交代理由-日本企業の開示姿勢を検証する』が発行されました
本学の鈴木広樹教授(公認会計士でもあり、「財務会計論」などの科目を担当)の著書『適時開示からみた監査法人の交代理由-日本企業の開示姿勢を検証する』(清文社)が発行されました。
本書は、2019年1月22日以降の監査法人の交代に関する適時開示を分析し、交代理由の真偽とともに、その記載から見えてくる日本企業の開示姿勢を検証しています。
《鈴木広樹教授プロフィール》
事業創造大学院大学 教授
財務会計論、企業倫理、演習Ⅰ、演習Ⅱを担当。
早稲田大学政治経済学部卒業。公認会計士。証券会社にて企業審査に従事。現在、宝印刷D&IR研究所客員研究員のほか、企業の社外役員なども務める。『タイムリー・ディスクロージャー(適時開示)の実務』(税務研究会)、『適時開示実務入門』(同文舘出版)、『適時開示からみた監査法人の交代理由-日本企業の開示姿勢を検証する』(清文社)など著書多数。
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