鈴木悠哉教授が第13回「新日本法規財団 奨励賞」に選出されました
一般財団法人 新日本法規財団は年に一度「会計・税制分野」及び「会社法制分野」に関する研究成果の表彰を行っています。この度、事業創造大学院大学の鈴木悠哉教授が第13回新日本法規財団 奨励賞の「会計・税制分野 優秀」に選出され、3月18日(月)に帝国ホテル東京で開催された表彰式にも出席いたしました。
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https://www.sn-hoki.co.jp/zaidan/shou1.html
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『Treaty Underrideをめぐる英国の理論と裁判例』
なお、受賞された論稿の全文は同財団発行の「受賞論稿集に掲載され、各大学へ無償配布が予定されています。
《鈴木悠哉教授プロフィール》
事業創造大学院大学 教授
税法Ⅰ、税法Ⅱ、演習Ⅰ、演習Ⅱを担当。
横浜国立大学大学院国際社会科学研究科修了。修士(経済学・国際経済法学)、博士(国際経済法学)。
租税法学を研究対象とし、とりわけ、国境を越える経済活動に対する課税と関連した各国の国内租税法制及び租税条約に焦点を当ててきた。
近年は、欧州域内における直接税の動向や、外国法を設立準拠法とする各種実体の課税関係に注目している。
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/faculty/fulltime/suzuki-yuya/