一守教授が執筆「人的資本経営のマネジメント」が出版されました
一守靖教授が執筆した「人的資本経営のマネジメント 人と組織の見える化とその開示」が中央経済社から出版されました。
人的資本の測定と開示について,どのような指標についてデータを整理し,どのように組織内で活用できるのか,開示を含めた各プロセスでの注意点やポイントはどのようなことかをわかりやすく解説され先進企業の取り組み事例も収録されています。
<目次>
第1章 なぜいま人的資本経営が必要なのか
第2章 人的資本と人的資本理論
第3章 人的資本経営と戦略的人材マネジメント
第4章 人的資本経営は企業価値を向上させるのか
第5章 人的資本の測定と評価
第6章 先進企業の取り組み事例
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「人的資本経営のマネジメント~人と組織の見える化とその開示~」
著者:一守 靖
発行者:山本 継
発行所:(株)中央経済社
発売元:(株)中央経済グループパブリッシング
発行日:2022年11月1日
■一守靖教授プロフィール
担当科目:地域フィールドスタディ、組織マネジメント/組織行動論、演習Ⅰ・Ⅱ
慶應義塾大学経営学修士(MBA)、同博士(商学)。
長年にわたりヒューレット・パッカード、ティファニー、NCR等の主に外資系企業における人事部門の責任者としてグローバル人事制度の導入、次世代リーダーの育成、企業変革等を推進すると同時に、複数の大学院における教育活動に従事。アカデミックの知見をビジネスの実践に活かす取り組みを行っている。