2017年2月25日（土）、事業創造大学院大学において学外からの有識者をお招きし本学学生が日頃の研究成果を発表する「ビジネスプラン・研究成果発表会」が開催されました。

 

  

 

この「ビジネスプラン・研究成果発表会」は、学内外の衆知を集めアドバイスをいただくほか、有望なビジネスプランに対しては学外有識者による支援が行われる場合もあります。

 

  

 

研究成果の発表では、「EPA協定に基づくベトナム人看護師介護士候補の受け入れの現状と課題」について、M2-2生のファム・ホアン・アィン さん（ベトナム出身）が発表し、医療法人泰庸会 新潟脳外科病院 事務長の山下宣行さんにご登壇いただき、現場から見た課題についてご指摘いただきました。

 

  

 

続いて、「総合型地域スポーツクラブにおけるクラブ理念のオーナーシップに与える影響」について、M2-2生の岡村誠さんが発表し、NPO法人Tap クラブマネジャーの江村大輔さんおよび株式会社NSGアカデミーの安澤俊之さんにご登壇いただき、組織内における実例をご紹介いただきました。

 

  

 

最後に、「観光サポートアプリケーション事業～モンゴルの観光資源の価値の最大化のための音声ガイドアプリ事業」について、M1-2生のバトサイハン・エンフトゥブシン さん（モンゴル出身）が発表し、学外有識者との質疑応答が行われました。

 

  

 

ポスター発表では「留学生向けの就活ツアーサービス」について、M2-1生のファン・ティ・フォン・ジャンさん（ベトナム出身）が発表を行い、様々な観点からアドバイスをいただきました。

 

  

 

発表者の皆様、大変お疲れ様でした。

 

 

そして学外有識者の皆様、運営にご協力してくれました学生の皆様、聴講者の皆様、ご参加いただき誠にありがとうざいました。