本学学生が発表したポスターが新潟県庁で展示
文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」の一環として2019年12月7日に行われた「地域活動・学生発表交流会」で、本学学生が発表したポスター作品がこの度、新潟県庁2回西回廊ギャラリーで展示されているため、1月24日、視察に行ってまいりました。
一つ目の作品は、インドネシア、ウズベキスタン、カザフスタン、カンボジア、中国、ハンガリー、ベトナム、モンゴル、日本の計9ヵ国の本学学生が共同して関わった「留学生の留学生による留学生のためのアイデアソン〜新潟の魅力発見!新潟の魅力を世界に発信」。
二つ目の作品は、ベトナム人学生が作成した「新潟におけるベトナム人協会の設立提案」。
どちらの作品もコンパクトかつ分かりやすくまとめてあり、老若男女問わず県民の皆様にもダイレクトに伝わる内容となっています。
事例発表に使用したポスター等は、期間限定で2会場で展示されています(今後の展示含む)。申込不要ですのでお見逃しのないようよろしくお願いいたします。
※開催中の展示時間は、各施設の開館時間に準じます。ご注意ください。
<会場1:新潟県庁2回西回廊ギャラリー>
・展示日:2020年1月8日(水)8:30 → 1月27日(月)13:00
<会場2:新潟大学駅南キャンパスときめいと>
・展示日:2020年3月3日(火)13:00 → 3月13日(金)13:00
お時間のある方は、ぜひ会場へ足を運んでいただき、直接本学学生の取り組みをご覧いただきますようよろしくお願いいたします。