事業創造大学院大学

2026年4月、事業創造大学院大学は
開志創造大学(仮称)へ名称変更予定です。

お知らせ

2019.10.04 お知らせ

プレゼミナール発表会・ポスターセッションが開催されました

プレゼミナール発表会が開催されました

2019年8月7日(水)、事業創造大学院大学においてM1-1(マスター1年-春学期入学)の学生を対象に「プレゼミナール発表会」が開催されました。

全新入生は本学入学後、半年間プレゼミナールへ配属され、本学での演習について学びつつ、自らのキャリアについて省察し、目指すべき人材像と研究の方向性を明確にしていきます。その成果を発表する場が「プレゼミナール発表会」です。

「プレゼミナール発表会」では、学生による2分間の発表の後、教員による質疑応答2分間が行われました。

起業や企業内起業を志す学生によるビジネスプランの発表のほか、所属先企業が取り組む事業に関連する事例研究の発表など、半年間の研究成果についてプレゼンテーションを行い、本学教員からの課題に対する指摘に対して適宜応答する様子が窺えました。

発表した学生の皆様、大変お疲れ様でした。

演習Ⅰポスターセッションが開催されました

2019年8月8日(木)、事業創造大学院大学においてM1-2(マスター1年-秋学期入学)の学生を対象に「演習Ⅰポスターセッション」が開催されました
本学では、入学後のプレゼミナールでの研究を経たのち1年次後半から学生が希望するゼミへ本配属され、研究計画(プレゼミナール成果)をもとに「演習Ⅰ」として研究活動を本格化していきます。

1枚のポスターにこれまでの研究成果をまとめてプレゼンテーションを行う場が「演習Ⅰポスターセッション」であり、研究成果を掲示したポスターの前で、各自15分間の持ち時間の中で研究発表と自由な質疑応答が行われます。

起業や企業内起業を志す学生によるビジネスプランの発表のほか、所属先企業が取り組む新規事業に関する提案、その他税理士を志す学生による税法・会計学に関する研究論文発表など、学生それぞれが1年間取り組んできた研究成果についてプレゼンテーションを行い、2年次以降の研究に向けブラッシュアップを図る絶好の機会となりました。

すべての学生発表が終了後、本学指導教員ならびに参加した学生による優れた研究成果および発表技法を評価するための投票が行われ、最多得票を集めた学生に対し、以下のとおり「最優秀ポスター賞」が発表されました。

◆事業計画有望性部門 最優秀ポスター賞
 ・山嵜 尉生さん

◆魅力部門 最優秀ポスター賞
  ・星野 徹さん

◆学術的評価部門 最優秀ポスター賞
  ・レ ティ ジャン フオンさん

そして発表した学生の皆様、大変お疲れ様でした。

~ポスターセッションの様子~