【事業創造大学院大学 国際公共政策研究所が「Japan-US Innovation Summit 2018」を後援】
2018年12月16日(日)、東京・ホテルグランドヒル市ヶ谷で開催される「Japan-US Innovation Summit 2018」に事業創造大学院大学 国際公共政策研究所が後援させていただくことになりました。
事業創造大学院大学 国際公共政策研究所は、2018年11月27日に新たに設置された事業創造大学院大学の研究機関です。
※ 事業創造大学院大学 国際公共政策研究所の概要は以下のとおりとなります。
◆国際公共政策研究所 – 設置目的
1)地方産業振興政策、公共経済政策、技術革新政策や公共経営などに関する情報を広く収集、提供、分析、研究を行う。
2)上記の成果を事業創造大学院大学にフィードバックし、学生、教職員への諸活動の一助とする。
3)政府や新潟を中心とする地方自治体、関連する学会や産業界等にその成果を発信し、事業創造大学院大学の存在価値の向上に貢献する。
◆国際公共政策研究所 – 事業内容
1)事業創造・公共マネジメントカンファレンスの開催
2)国際公共カンファレンスの開催
3)国際シンポジウム(イノベーションサミット)の開催
4)研究目的のための自主調査
5)政府機関、民間非営利組織等からの受託調査
6)セミナー、市民講座、シンポジウム等の開催、学会発表、専門紙・誌執筆、紀要執筆等を通じた研究成果の公開
◆国際公共政策研究所 – 構成員
1)所長 吉川 富夫 氏
2)上席研究員 渡瀬 裕哉 氏
3)研究員兼ディレクター 西村 健 氏
1)吉川 富夫 氏 プロフィール
事業創造大学院大学客員教授、大阪経済大学客員教授、福祉法人経営学会理事。
<経歴>
東京大学大学院工学系研究科修了。東京都総務局入庁後、経済企画庁調査局、東京都企画審議室、東京都建設局西部公園緑地事務所副所長、東京都総務局参事、財団法人東京市政調査会研究部、財団法人地方自治総合研究所研究員など歴任。
その後、公立広島大学経営情報学部専任教授、大阪市立大学大学院創造都市研究科兼任講師、法政大学法学部兼任講師など歴任。
2)渡瀬 裕哉 氏 プロフィール
パシフィック・アライアンス総研(株)代表、早稲田大学公共政策研究所招聘研究員、The Urban Folks主筆。
<経歴>
早稲田大学大学院公共経営研究科修了。トランプ大統領当選を世論調査・現地調査などを通じて的中させた国際情勢アナリスト。JPモルガンや日興SMBCと協力し、機関投資家向けのアドバイザリー業務に従事。
著書『トランプの黒幕 共和党保守派の正体』(祥伝社)。主なメディア出演実績・テレビ朝日「ワイド!スクランブル」「日経ニュースプラス10」、雑誌「プレジデント」「ダイヤモンド」など。
3)西村 健 氏 プロフィール
NPO法人日本公共利益研究所代表、日本経営協会コンサルタント、応用社会心理学研究所研究スタッフ。
<経歴>
慶應義塾大学院修了(アメリカ政治)。アクセンチュア株式会社、日本能率協会コンサルティングにて行政経営・人材育成の支援。人工知能、ビッグデータ分析が専門。
企業のCSRの専門家としてコトラーら著「グッドワークス!」(東洋経済新報社)出版。
以上、事業創造大学院大学 国際公共政策研究所の概要となります。
事業創造大学院大学教職員一同、「Japan-US Innovation Summit 2018」が盛大に成功を収められますよう祈念しております。
※「Japan-US Innovation Summit 2018」の詳細は、パシフィック・アライアンス総研株式会社公式Facebookページをご覧くださいますようよろしくお願いいたします。 ⇒コチラから