交流協定校准教授らと浅野浩美教授の共著論文が『ロシア・ユーラシアの社会』に掲載されました
交流協定校でもあるモンゴル国立大学ビジネススクールのニヤムフー・バットデルゲル准教授およびザナバザル・アルタンチメグ准教授、立教大学大学院の山﨑京子特任教授、事業創造大学院大学の浅野浩美教授が執筆した論文『移行経済下にあるモンゴル国の人的資源管理 ー経路依存性と制度変化からの一考察ー』が『ロシア・ユーラシアの社会(2025年冬号 No.1073)』に掲載されました。
※表紙上は2024年となっていますが、正しくは2025年となります
『ロシア・ユーラシアの社会』はユーラシア研究所が刊行。1959年7月に創刊された『日ソ経済調査資料』を引き継ぎ、現在は経済だけではなく、政治、法律、国際関係、社会、歴史、教育など社会科学の広範な分野(広義の「社会」)について研究論文を掲載している専門誌です。
プロフィール
浅野 浩美 教授
事業創造大学院大学 教授
人材マネジメント/人的資源管理論、市場調査法、演習Ⅰ、演習Ⅱを担当。
筑波大学大学院ビジネス科学研究科修了。修士(経営学)、博士(システムズ・マネジメント)。
厚生労働省で、人材育成、人材ビジネス、キャリア教育、就職支援、女性活躍支援等の政策の企画立案に従事したほか、労働局長として働き方改革を推進。高齢者雇用推進のための人事制度見直しマニュアルを執筆。著書に、『キャリアコンサルタント・人事パーソンのためのキャリアコンサルティング 組織で働く人のキャリア形成を支援する』労務行政, 2022年.
社会保険労務士。ライト工業株式会社社外取締役、日本キャリアデザイン学会理事、人材育成学会常任理事、NPO法人日本人材マネジメント協会執行役員、NPO法人新潟キャリアコンサルタント協会特別会員等。
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