事業創造大学院大学

2026年4月、事業創造大学院大学は
開志創造大学(仮称)へ名称変更予定です。

お知らせ

2025.01.09 お知らせ

鈴木広樹教授による連載「〔検証〕適時開示からみた企業実態」が100回を迎えました

本学の鈴木広樹教授(公認会計士でもあり、「財務会計論」などの科目を担当)が「プロフェッションジャーナル」に連載している「〔検証〕適時開示からみた企業実態」が100回を迎えました。
「プロフェッションジャーナル」は、公認会計士や税理士などの専門家に対して専門情報を提供するウェブ雑誌で、鈴木広樹教授は、2016年からそこに「〔検証〕適時開示からみた企業実態」を連載しています(全文を読むためには会員登録が必要)。
「〔検証〕適時開示からみた企業実態」では、適時開示(上場企業が証券取引所の規則に基づき行う重要情報の開示)をもとに、その企業の実態を検証しています(最近取り上げられた企業は、オリンパス、ENECHANGE、ニデック、ウエルシアホールディングス、ENEOSホールディングスなど)。

■プロフェッションジャーナル
https://profession-net.com/professionjournal/

 


《鈴木広樹教授プロフィール》
事業創造大学院大学 教授
財務会計論、企業倫理、演習Ⅰ、演習Ⅱを担当。
早稲田大学政治経済学部卒業。公認会計士。証券会社にて企業審査に従事。現在、宝印刷D&IR研究所客員研究員のほか、企業の社外役員なども務める。『タイムリー・ディスクロージャー(適時開示)の実務』(税務研究会)、『適時開示実務入門』(同文舘出版)、『適時開示からみた監査法人の交代理由-日本企業の開示姿勢を検証する』(清文社)など著書多数。

▼プロフィール詳細はこちら
/faculty/fulltime/suzuki-hiroki/