仙石正和名誉学長(前学長)の論文が『通信ソサイエティマガジン』に掲載されました
令和6年春の叙勲にて「瑞宝中綬章」を受章した仙石正和名誉学長(前学長)の執筆論文『サービス学とICT』が『通信ソサイエティマガジン(電子情報通信学会 18巻3号)』へ掲載されました。
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https://www.jstage.jst.go.jp/article/bplus/18/3/18_269/_article/-char/ja/
プロフィール
仙石 正和 名誉学長(前学長)
事業創造大学院大学 名誉学長・名誉教授
新潟大学工学部卒業(1967)、北海道大学 大学院工学研究科、博士課程修了(1972)。工学博士。大学で教育研究、情報通信工学の人材育成に従事。北海道大学助手(1972)、新潟大学助教授(1978)、新潟大学教授(1989)、工学部長(2003-2007)、理事・副学長(2008-2014)など歴任。新潟大学名誉教授(2014‐)。事業創造大学院大学 学長・教授(2014-2022)。事業創造大学院大学 名誉学長・名誉教授(2022‐)
専門領域は、情報通信工学(その中でも特に移動体通信へ関心を持つ)、ネットワーク工学、応用グラフ理論。電子情報通信学会論文賞(4回)、業績賞、功績賞、同学会フェロー・名誉員。電子情報通信学会基礎境界ソサエティ会長など歴任。日本シミュレーション学会、名誉会員。IEEE国際会議最優秀論文賞、IEEE Life Fellow、“Wireless Networks”(ACM, URSI)、“Journal of Communications and Networks”の Editor、“Journal of Circuits, Systems, and Computers”の regional editor、日本学術会議「通信・電子システム分科会」委員長など歴任。地域では、新潟日報文化賞受賞、信越情報通信懇談会会長、新潟県IT&ITS推進協議会会長、新潟情報通信研究所理事長など歴任。
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/faculty/meiyo/sengoku-masakazu/