田島秀則教授の判例研究が学術誌『ジュリスト』2024年11月号に掲載されました
2024年10月25日発売の『ジュリスト』2024年11月号に、本学で「演習Ⅰ・Ⅱ」を担当する田島秀則教授の租税判例研究『私的整理(事業再生ADR)と第三者割当における上場株式の有利発行の存否等(東京地判令和4・12・21)』が掲載されました。
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https://www.yuhikaku.co.jp/jurist
メディア概要
『ジュリスト』
日常業務へ直接的に活かせる法律情報誌として月1回刊行。「ビジネスロー」を中心とした特集と判例記事を中心に掲載している。
プロフィール
田島 秀則 教授
事業創造大学院大学 教授
演習Ⅰ、演習Ⅱを担当。
横浜国立大学経済学部卒業(経済学士)。税理士(不動産鑑定士二次試験)。国税庁、大蔵省、国税局、審判所等で勤務(33年)。法人税法における資本の部、任意組合等の投資事業体(ビークル)に関する課税問題、措置法規定と都市計画法等との関係などを研究テーマとし、退職後、金沢学院大学研究科で論文指導等(9年)にあたり、税理士としても実務を担う。
主に企業再編税制以来の法人税法における資本の部の変遷、任意組合等の投資事業体(ビークル)に関する課税問題、譲渡所得に係る措置法規定と都市計画法等との関係などを研究し、また、本学の演習等に当たっては、興味あるテーマの選択、判例・判決事例の収集、及び税務・会計実務の取扱等について、具体的事例に即して学び、論文執筆に資するものとしたい。
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/faculty/fulltime/tajima-hidenori/