鈴木広樹教授の著書が『会計・監査ジャーナル』2024年8月号の『学者が薦めるこの一冊』で紹介されました
本学の鈴木広樹教授(公認会計士でもあり、「財務会計論」などの科目を担当)の著書『適時開示からみた監査法人の交代理由-日本企業の開示姿勢を検証する』(清文社)が『会計・監査ジャーナル』2024年8月号(日本公認会計士協会)の書評『学者が薦めるこの一冊』にて紹介されました。
本書は発行以来、様々な書評で取り上げられてきましたが、今回の書評は特に読み応えがあるものになっています。本学図書室でも読むことができますので、ぜひ手に取ってみてください。
メディア概要
『会計・監査ジャーナル』
出版社:日本公認会計士協会
発行間隔:月刊
発売日:毎月1日
公認会計士をはじめ、企業の財務担当者、学校法人、公益法人等の非営利法人財務担当者等、会計・監査に携わる多くの関係者の実務に役立つ会計・監査の専門情報誌です。
プロフィール
鈴木 広樹 教授
事業創造大学院大学 教授
財務会計論、企業倫理、演習Ⅰ、演習Ⅱを担当。
早稲田大学政治経済学部卒業。公認会計士。証券会社にて企業審査に従事。現在、宝印刷D&IR研究所客員研究員のほか、企業の社外役員なども務める。『タイムリー・ディスクロージャー(適時開示)の実務』(税務研究会)、『適時開示実務入門』(同文舘出版)、『適時開示からみた監査法人の交代理由-日本企業の開示姿勢を検証する』(清文社)など著書多数。
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