事業創造大学院大学

2026年4月、事業創造大学院大学は
開志創造大学(仮称)へ名称変更予定です。

お知らせ

2024.03.02 国際交流

キルギス共和国 アラバエフ・キルギス国立大学と大学間学術交流協定を締結


2024年2月29日事業創造大学院大学は、キルギス共和国のアラバエフ・キルギス国立大学と大学間学術交流協定を締結しました。

アラバエフ・キルギス国立大学(英語名称: Kyrgyz State University by I.Arabaev)はキルギス共和国のビシュケク特別市に位置しており1945年に創立されました。(創立時は女性教育短期大学)。同大学はキルギス国内において高い教育水準を誇る国立大学期間の一つあり、首都ビシュケクに6つのキャンパスを擁しております。1000名以上の教授・准教授・講師がおりそのうちの300名は修士・博士号を取得しております。学生数は約15,105名・修士、博士課程の学生数は160名おり、卒業後は多くは教育分野・政府機関などで幅広く卒業生を輩出している大学の一つです。

また今回の交流協定締結は関係者との面談を繰り返し、またアラバエフ・キルギス国立大学付属 日本学院 理事に就任された株式会社 アイビーシステム若桑 茂会長をはじめとする多くのご支援を頂き、2月29日に学術交流協定を締結することに至りました。
本学の交流協定は「世界16か国50大学」と拡大されました。

 

調印式挙行 2024年2月29日

2024年2月29日にオンライン調印式を挙行致しました。

調印式ではアラバエフ・キルギス国立大学のAIGUL ABDRAEVA TOLOKOVNA学長、SAMAROV AIBEK日本学院学院長、四橋学長顧問、RAI KYZY RAHAT国際部長、ULAN KERIMOV IT学科長、他関係各所にご出席頂き、本学側は富山栄子副学長と在学生のキルギス出身のアブディジャパーロフ クバンさんと他各関係者が参加致しました。

今回はアラバエフ・キルギス国立大学との交流協定締結に際し、
同大学の関係者ならびに株式会社アイビーシステム若桑茂会長へ本学教職員一同心より感謝申し上げます。

本学は、ビシュケク国立大学とともに、キルギス共和国・日本両国の発展に寄与する人材育成や国際交流を推進してまいります。