東洋経済オンラインに一守教授の連載記事が掲載されました
東洋経済オンラインに一守教授の連載記事が5回にわたり掲載されています。掲載内容は最新刊「人的資本経営のマネジメント 人と組織の見える化とその開示」から一部抜粋し再構成されています。
第1回 成果主義が「仕事ができない人」を放置する大矛盾〜仕事ができる人のやる気削ぎ、揉め事も引き起こす〜
第2回 日本企業「人に投資しないクセ」が矛盾だらけの訳〜人的資本経営という流行を単に入れても効果なし〜
第3回 「部下が育たない上司」は人間の多様性を知らない〜「リーダーシップとはこうだ」と決めつけてないか〜
第4回 「「ジョブ型」で失敗する会社と成功する会社の大差」~仕事の理解に欠ける人事部が運営する矛盾の解消法〜
第5回 従業員を「将来」で評価するのがどうも難しい事情〜タレントマネジメントのはずが過去にとらわれる~
■一守靖教授プロフィール
事業創造大学院大学 教授
地域フィールドスタディ、組織マネジメント/組織行動論、演習Ⅰ・Ⅱ
慶應義塾大学経営学修士(MBA)、同博士(商学)。
長年にわたりヒューレット・パッカード、ティファニー、NCR等の主に外資系企業における人事部門の責任者としてグローバル人事制度の導入、次世代リーダーの育成、企業変革等を推進すると同時に、複数の大学院における教育活動に従事。アカデミックの知見をビジネスの実践に活かす取り組みを行っている。