5つのプログラムで専門領域×MBAを取得 5つのプログラムで専門領域×MBAを取得

事業創造大学院大学では、
特に起業やイノベーションが望まれる専門領域について、
実践的に学べる5つのMBAプログラムをスタートさせます!

メディアコンテンツ
ビジネスプログラム

受入人数

5名様程度

アニメ・マンガ・ゲーム等のメディア芸術産業が日本の産業全体に影響を及ぼす文化となった一方、近年ではメディア芸術の流通媒体が多岐に広がり、メディア芸術は「世界で売れる」チャンスを拡大させ、メディア芸術産業を厳しい競争環境へと変えています。こうした背景に対応するため、世界において日本のメディアコンテンツ産業の長期的優位を確立できる高度で専門的な知識と技能を有するグローバルな感覚をもった人材を育成します。

輩出したい人物像

  • 01
    起業家・経営者

    的確にメディアコンテンツ産業を分析し、高度な創造力・企画力・収益力を兼ね備えた高度経営人材

  • 02
    統括責任者・プロデューサー

    将来業界のリーダーとなり、グローバルな感覚豊かで、国際競争力を身に付けたプロデューサー

  • 03
    教育者・研究者

    最新技術に基づいた研究成果を活かして競争力のある作品創りを行うクリエーターを支援・育成する教育者・研究者

履修を条件とする科目

  • 新設

    メディア芸術産業特論

    アニメやマンガに代表されるメディア芸術をビジネスとして展開するために必要な、グローバルな視点や感覚、創造的な問題解決方法、経営戦略的な思考などをケーススタディやグループワークを通して修得していく。

  • 新設

    知的財産と経営

    知的財産権の重要性を理解し、企業の知的資産を保護・活用するための戦略を学ぶ。特許や商標、著作権などの知的財産に関する法的知識を習得し、これを経営戦略にどう活かすかを探求する。

  • ビジネスモデルイノベーション

    バリューチェーンのリデザインや顧客接点の変革に着目し、ビジネスモデルのイノベーションの7つの切り口を提示しながら、具体的な事例・ケーススタディを通じて、ビジネスモデルのイノベーションに向けた戦略思考と応用力の醸成を行う。

アニメ・マンガ×MBA

MOTプログラムMOT=Management Of Technology(技術経営)

受入人数

5名様程度

MOT(技術経営)プログラムは、急速に変化する技術環境とグローバル市場に対応する次世代技術経営リーダーを育成することを目的としています。未来志向のシナリオプランニングやイノベーション創出に焦点を当て、実践的なプロジェクトを通じて未知の課題に取り組む能力を養成します。また、デジタルトランスフォーメーションやサステナビリティをはじめとする現代のビジネストレンドに対応するスキルを身に付け、企業が求める実践的な経営リーダーシップを育成します。

輩出したい人物像

  • 01
    起業家

    市場のニーズを先読みし、未来志向のビジネスモデルを創造し、値を生み出す力を持った起業家

  • 02
    統括責任者

    技術革新を経営戦略に組み込み、企業の競争力を強化するためのビジョンとスキルを持ち、企業の方向性をリードする統括責任者レベルの人材

  • 03
    リーダー

    既存の企業構造にとらわれず、変化する市場に柔軟に対応しながら、新規事業を立案・実行する能力を持ち、サスティナブルなビジョンと実行力を兼ね備えたリーダー

履修を条件とする科目

  • 技術経営論

    技術と経営の統合を学び、企業戦略における技術の役割を理解する。また、未来志向のシナリオプランニングや、技術ロードマップ作製を通じて、未来の市場や技術トレンドを予測し、それに基づいた戦略的意思決定を行うスキルを養成する。
    さらに、デザイン思考やイノベーションと創造的問題解決、そして新規事業立ち上げのプロセスを学ぶエンタープレナーシップも含まれ、起業家精神の育成と革新的な解決策を見出す能力を養う。

  • ICT技術戦略

    情報通信技術の戦略的活用方法を学び、企業のデジタル化を推進するための知識とスキルを習得する。デジタルトランスフォーメーションの実例として、例えば、サプライチェーンマネージメント(SCM)の変革プロセスを学び、企業の競争力を強化する方法を探求する。

  • 新設

    知的財産と経営

    知的財産権の重要性を理解し、企業の知的資産を保護・活用するための戦略を学ぶ。特許や商標、著作権などの知的財産に関する法的知識を習得し、これを経営戦略にどう活かすかを探求する。

IT・技術×MBA

CFOプログラムCFO=Chief Financial Officer(最高財務責任者)

受入人数

5名様程度

ファイナンスや会計関連領域に重点を置いた知識を提供するとともに、院生同士のネットワークを構築することで、ファイナンスや会計にも精通した起業家や起業家をサポートする人材、一般企業における財務会計を中心とした経営管理領域の専門家等を輩出することを目指しています。また、「事業創造」と企業・産業の高度化に貢献するため、ファイナンスや会計に精通した起業家を支える経営人材、経営管理領域の専門家の輩出を目指します。

輩出したい人物像

  • 01
    起業家

    高度化するファイナンスや会計について、⼀定⽔準以上の素養を有する起業家および起業志望者

  • 02
    統括責任者

    ⼀般企業において、経営者をファイナンスや計数的な経営管理⾯から⽀える統括責任者レベルの人材

  • 03
    リーダー

    主にファイナンスに関する業務知識を持ち、会計やファイナンスの面から起業家をサポートするリーダー

履修を条件とする科目

  • コーポレートファイナンスⅠ

    「企業のCFOが考慮するべきファイナンスの諸テーマ」について、それらの概略と考え方について学ぶ。

  • コーポレートファイナンスⅡ

    実際のビジネスの場でのファイナンス知識の積極的な応用・活用を目的に、企業価値評価の実践やPEファンドのケース分析など踏み込んだ内容を学修する。

  • 財務諸表分析

    企業の経営実態を財務的側面から明らかにするために、企業が公表する財務諸表等の情報を利用者の立場からどのように理解して分析を行うかを学ぶ。企業財務に関する身近な事例を解説しながら、財務分析の基本的手法を体系的に理解する。

  • 管理会計論

    マネジメント・コントロール(原価管理会計と利益管理会計領域)のための管理会計と経営意思決定のための管理会計という伝統的な管理会計の枠組みとともに、新たな戦略的管理会計という視点を意識して管理会計を学ぶ。

財務・ファイナンス×MBA

税理士(会計)プログラム

受入
人数

7名様程度

税理士(税法)プログラム

受入
人数

35名様程度

将来的に税理士業務はAIに取って代わられると言われている一方、税理士の新たな役割として、税務と経営的手法を駆使して、経営者に業務改善等の助言や支援できることが求められています。

輩出したい人物像

  • 01

    企業経営者や財務担当者のサポート役として、「税務や会計の面から企業経営のマネジメント、アドバイスできる税理士

履修を条件とする科目

  • 税理士(会計)プログラム

    • ・財務会計論
    • ・財務諸表分析
  • 税理士(税法)プログラム

    • ・税法Ⅰ
    • ・税法Ⅱ
    • ・税法特論
財務・ファイナンス×MBA
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